【活動報告】第1回「ケア・ウォーキング講座」開催
こんにちは!「ケア・ウォーキング講座 江戸川」メンバーの岡田です。
昨日の第1回目の講座に参加くださった皆さま、ありがとうございました。
おかげさまで、クチコミを中心に19名のメンバー登録をいただき、沢山の皆さまにご参加いただくことができました。
第1回目は、「足メンテ」でした。黒田先生の解剖学をベースとした講義を通じてからだの構造やしくみを学びながら、メンテナンス法を実践します。
皆さんの表情は真剣そのもの。「今まで良い姿勢だと思っていたのが、腰や膝を傷める姿勢だったんだ?」「こんなに力を抜いてラクな姿勢でいいの?」と驚きの声が上がります。
そして、簡単なストレッチやケアで、「すごい、さっきより足がよく動く!」「軽く、ラクになった!」と、からだの反応をダイレクトに感じて思わず笑みがこぼれます。あっという間の1時間50分でした。
私自身、3年ほど前に黒田先生のスタジオで初めてケア・ウォーキング講座を受けた時は、扁平かつ開張足の立体感のない足(笑)で歩き方のくせも強く、平たい歩道でもつまづいたり、足首がよくガクッとなったりしていました。左右の靴がよくぶつかるため、靴の内側の側面がいつも傷だらけで靴底はいつも内側だけすり減っていました。
それでも、講座で学んだことを朝晩実践することで、少しずつさまざまな悩みが解消していきました。
今では土踏まずがしっかりできて柔軟で立体的な足に生まれ変わり、つまづいたり、足首が折れたり、左右の靴がぶつかることもなくなりました。腰やヒザが痛くなることもほとんどなくなり、肩こりも大幅に軽減しました。
足の使い方は、足だけでなく、身体全体に影響するといいます。もちろん、他の部位もそうです。
1日1時間やろうとしても続かない。1日5分で良いから続けることがたいせつ。黒田先生はよく仰っています。
私も少しずつでもメンバーの皆さんと共に前に進んでいけたらいいなと思います。
最後に、第1回目の講座の風景を少し載せておきますね。
※個人情報の取り扱い上、皆さんのお顔はハッキリ見えないよう加工しております。